※注意※マリメッコ展のネタバレを含みます。
展示の品などを知りたくない方は読まないでね!!!
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企画展「マリメッコ展-デザイン、ファブリック、ライフスタイル」で気になったものや、感想などあれこれ書いていきます。個人的な【マリメッコ愛】とかも語っていきます。
写真1、2※マリメッコ展のカタログのマンシッカヴォレットのページと、ファブリック【マンシッカヴォレット】 1969 デザイナーはマイヤ・イソラ。
マイヤ・イソラといえば【ウニッコ】な方が多いですが、私的にマンシッカヴォレットがマイヤの中で1番好きなんです。
勿論キャンバス生地、普通地、洋服地、3種類持ってます。ただ、まだ何も作ってません、勿体なくてハサミ入れられない。
生地の説明↓↓↓
mansikkavuoret マンシッカヴォレット
ストロベリーマウンテンズ)」
マイヤ・イソラデザイン。ぷっくりおいしそうなイチゴが山になってお空に浮かんでいます。ストロベリーマウンテンという名も素敵ですね。柄が大きいので、お部屋のアクセントにどうぞ。カーテンやタペストリースタイルにおすすめです。
↑↑↑という事ですが、私はカタログにあるように、服になっていたりバッグにされているものがが好きです。
カタログにあるということは、、、そう、マリメッコ展でも、展示されています。西宮市大谷美術館のマリメッコ展では、1番最後の部屋に飾られていました。生地もワンピースも展示されていて、やっぱり実物は素晴らしいですよ。
マンシッカヴォレットを見た事ない方は、ぜひ生で見てほしいです。
写真3、4※マリメッコ展のカタログ【キベット】のページと、ファブリック【キベット(ベージュ×ベージュ)】 1956 マイヤ・イソラ 実はキベットが私の初マリメッコです。しかも、初心者なのにワンピースを作りました。偶然にもジャクリーン・ケネディが購入したものと同じようなデザインのワンピースを製作した記憶あります。
この生地はヴィンテージですが、他にもヴィンテージじゃないキベットもってますので、、クッションカバーかバッグにしたいなーと考えております。
マリメッコ展ではカタログの白地にブラックのキベットでした☆☆☆
写真4、5※今回のマリメッコ展では、脇阪克二氏より石本藤雄氏のほうがフューチャーされていた気がします。インタビューとかもありましたし。
石本氏の展示はファブリック【スモ】をはじめ、石本ワールド全開のものが多かったです。
写真は石本氏のデザインのファブリックとは印象がちょっと違うかもしれませんが、私が好きで購入した石本ファブリックです。淡くクローバーが描かれた繊細なデザインで、何とも可憐。
個人的にはこういう自然の植物や動物、自然現象などをモチーフにしたマリメッコが好きですね~~~。
写真6、7※ファブリック【KEHAKUKKA】2011 アイノ=マイヤ・メッツォラ。
写真5、6からの淡いファブリック繋がりで載せてみた。
写真8、9※初めて買ったコットンサテン、TUULENPESA 2004 マイヤ・イソラ。
マリメッコのコットンサテンは、繊細な生地すぎて正直扱いにくい事も多いんですが(生地の糸のヒキツリも多い。)、やっぱり好きです、手触りと光沢が。
そういえば…あんまり、コットンサテンの展示がなかったような気がします…。
まあ触れないからあっても意味ないかもしれませんが。(笑)
そんなこんなで、レポート長いけど、まだ続きます。
がんばれわたし。
路